プレイワーカーとは
プレイワーカーとは
子どもがやってみたいに挑戦できる遊び場「こどもの広場(以下、うらっこ広場)」には、プレイワーカーと呼ばれる大人がいます。プレイワーカーは、それぞれの子どものやってみたいを応援しています。
プレイワーカーの役割
あそび場をデザインする
その一環として、あそびの「場」の魅力・可能性を引き出すため、場内の草刈りや、樹木の維持管理、手づくり遊具の制作や制作した遊具・あそびの素材の安全点検といった環境のデザイン・整備も行います。
あそびを広げるきっかけづくり
あそびを広げるきっかけをつくるのもプレイワーカーの役割の1つです。
指導するのではなく、子どもの力・主体性を大切にし、あそびが広がるきっかけを作ります。
一緒に考え、気持ちを伝える
失敗も含めた子どもの経験を大切にし、一緒に考えたり、子どもにかわっておとなに子どもの気持ちを伝えたりすることもあります。
見守る・危険を察知する
のこぎりをつかった木工、火起こしなど、おとなが危ない!と制してしまいそうなあそびも、うらっこ広場では子どもの「やりたい!」を優先し、基本は子どもの挑戦を見守ります。見守るとともに、子ども自身や、周囲に明らかな危険があれば声をかけることもあります。
緊急時に対応する
けがや事故、トラブルなどに迅速に対応し、的確なフォローを行います。
地域に広める
地域全体で子どものあそびについての理解を進めるために、うらっこ広場やそこでの子どもの様子をホームページやおたよりを通じて発信します。
うらっこ広場のプレイワーカー
うらっこ広場のプレーワーカーを紹介します。(準備中)