火起こし体験・火のひろば(午後4時最終消火)
火起こし体験・火のひろば(午後4時最終消火)
こどもの広場(うらっこ広場)には、子どもが火を体験できるよう整備したエリア(火のひろば)があります。
うらっこ広場の近くには、団地やマンションがあり生活している人がいます。そのため生活している人の迷惑にならないよう、燃やす燃料を炭と薪だけにし、できるだけ煙がでないよう、風向きなどにも注意しています。
これからも、火の体験を続けられるよう、みんなで協力していきましょう。
火起こしを体験しよう(雨天・強風時は中止)
火のひろばで、マッチと薪を使った火起こし体験が出来ます。
マッチを使ったことがなかったり、火を見たことの無い子どもも、自分で火をつける体験ができます。体験では準備・火起こし・消火・片付までの一連の流れを行います。片付終了までの所要時間は60分程度です。
火起こしの流れ
- 火起こし体験をしたい人はプレイワーカーに声をかけて下さい。
- 一緒に火起こし道具を用意します。
火起こしセット(薪10本、マッチ10本、着火剤)とバケツ2個、火ばさみ、革手袋、うちわ、掃除用スコップ - 火起こしに挑戦!
- 火起こし体験で使えるのは薪だけです。ゴミや草は煙と匂いが強く出るので燃やさない。
- 火を片付けるまでは必ず自分たちで火の番をします。
- 消火・片付をします
- 片付が終わったらプレイワーカーに声をかけて下さい。
もっと火を楽しみたいとき
- プレイワーカーが火を起して、火の番をしていたら、一緒に楽しめます。(不定期)
- 焼きマシュマロや焼き芋や焼きビー玉もやってみたい人はプレイワーカーに相談してください。
特別に炭少量を追加します。1組に対して炭3~5個程度(1日1回まで)。 - もっと炭が欲しいときは、受付で販売している炭を購入して下さい(随時販売)。
1キログラム200円 ※炭は安全のため持ち帰れません
火のひろばのお願い
- かまどは独り占めできません。みんなで譲り合って使います。
- 始める時、終わる時はプレイワーカーに声を掛けてください。
- 火を片付けるまでは、必ず自分たちで火の番をして下さい。
- 火起こしに使える燃料は炭と薪だけです。ゴミや草木は煙や匂いがでるため燃やしません。
- 風が強くなったら途中でも終わりにする場合があります。