乳幼児サークルの一コマ
うらっこ広場では、年間3回乳幼児の外あそびサークルを主催しています。
そのサークルの活動で、2週にわたり子どもたちの足形と手形を取って雛祭りアートを作成することになりました。まだ小さな足と手の裏に絵の具を塗り、段ボールや模造紙にスタンプしていきます。
1回目では、お母さんに絵の具を塗ってもらうと、泣き出したり、ぐずったり、嫌がって逃げ出してしまう子がいましたが、1週間後の2回目には自ら手に筆を持ち、足に絵の具を塗る子どもも出てきました。
また、筆を両手に持ってポーズを決める子、足の裏の絵の具を自分でゴシゴシ洗う子など1回目では見られない子どもの成長を目の当たりにして、とても嬉しくなりました。