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うらっこの日々

ダンボールであそんだよ!

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お母さんや友だちと相談しながら自分の家を作って色塗って・・

秋晴れの水曜日、うらっこイベント「もッと外あそび」を開催。

ダンボールを使って思いっきり遊びました。

「なかなか参加できない」という小学生たちの声を受けて、今回は下校時間の早い日を選んでの開催です。その結果、大勢の小学生が駆けつけ参加人数の半数を埋めました。幼稚園帰りの親子もいましたよ。

「何を作ろうかなあ」「お船!」「大きな剣を作るよ」と子どもたち。

プレイワーカーが「じゃあ、まずは設計図を描いてみよう」と紙と鉛筆を渡してみると、みんな次々に絵を描き始めます。そして、描きながらイメージを膨らませ、もう早く作りたくてウズウズソワソワしています。

カッターの使い方や注意点をプレイワーカーが説明すると、子どもは一生懸命聞いていました。

初めてカッターを手にする子も多く、「どっちから出すの?」と上と下が分からなかったり、「切れないよ~」と言うから見てみると、刃が上下さかさまだったり悪戦苦闘。でもこの経験が一番わくわく面白いですよね。

「危ないから使っちゃダメ」なのではなく「作りたい」という気持ちが、使い方の細かい注意点を一生懸命聞いたり、

「信じて任せてくれた」という信頼感や作る面白さが、「安全に使おう」という意欲につながっているように見えました。

「こっちが入口ね」

「これとつなげちゃおう」

「夜はここで眠れるね」

「窓を作ろう!この穴から夜星が見えるんだよ」

イメージが広がって、それを伝えあって、共有して、会話がどんどん弾み、段ボールが変幻自在につながっていきます。


自分たちが本当に入れる家や船を作るのってダイナミックで楽しい遊びですね。

ダンボール最高!

次は11月26日(木)午前中にやります。

もっと外あそび「ダンボールであそぼう」

是非遊びに来てくださいね。(ノリ)

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