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うらっこの日々

うらっこ広場に氷が張ったよ ~真冬の到来~

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氷に太陽の光が照らされてキラキラまぶしい

北風ピューピュー寒いです。真冬の到来です。朝一番、うらっこ広場のウォータースライダードロップ一面に氷が張っていました。発見した子どもたちは大はしゃぎです。そっと手を伸ばして取ろうとすると、まだ薄い氷がパリンッと割れました。「みてみて、お空がきれいだよ」氷を透かして空を見ながら教えてくれます。

手からこぼれて地面に落ちると粉々に割れちゃっいました。今度はそれが楽しくて氷を拾っては投げて遊び始めました。そのうちに手がしびれてきて、「冷たいね~」。しばらくするとブルブル震え出し「さむいさむい!」遊びに夢中でわからなかった寒さにようやく気が付いたようです(笑)大人は「冬は寒い」「氷は冷たい」って言われなくてもわかっているので、「冷たいからやめておけば」「寒い冬に水遊びなんて無理無理」と声をかけてしまいます。でも、子ども達はこうして遊びながら「冷たさ」「冬」を体験し、実感しているのかもしれませんね。広場を見渡すと、泥んこや砂場の中には霜柱がザクザク、木の枝からは冬芽がこっちを見ています。よく見るとほら、だれかの顔みたいです。

フォト)春を待つ顔・顔・顔 身近な冬芽、表情豊か:朝日新聞デジタル

みなさんもこの季節のうらっこ広場に来て冬さがし探検してみませんか?(ノリ)

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